氷見の春「ナナツボシ」プロモーション🐟
氷見の春「ナナツボシ」プロモーション(3/15~4/24)
氷見に春を告げる魚「氷見イワシ」!
氷見イワシは、『広辞苑』(昭和30年代一版刊)にも「氷見鰯(=乾燥させた干鰯)」として掲載されるほどの歴史と確かな価値をもつ食材であり、地元に親しまれている魅力満点の魚です。
イワシは鮮度落ちの早い魚ですが、氷見では定置網漁法で魚体を傷つけにくく、鮮度の高いまま競りにかけられ、販売・加工されています。漁獲直後の鮮度満点のイワシを加工するため、身のしまりが良く、風味や色・艶も抜群。また、新鮮な氷見イワシを、お刺身や焼き物、煮物、揚げ物にして、さまざまな氷見イワシの魅力を味わうことができます。
イワシの栄養素・・・EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。
EPAは、魚介類にのみ含まれる栄養素で、脳血栓や心筋梗塞など成人病の予防に。
DHAは、悪玉コレステロールを減らす効果があり、脳細胞を活性化させ、頭の回転をよくする働きがあります。
⇒ これらの脂肪酸は、体内ではほとんど作られず、食事によって摂取しなければならない必須脂肪酸。
※マイワシには、体に並ぶ黒い斑点が7つ前後あり、別名「ナナツボシ」と呼ばれています。
ひみ番屋街では、飲食店や鮮魚店、加工品店、お土産店など、さまざまな店舗で氷見イワシの商品を販売しております