氷見のお魚が美味しい理由は?~Part2~

⑩ひみ水産富山湾は、日本海側で最大の外洋性内湾であり、その特徴は、沿岸部から急こう配で海底が深くなっていき、最も深いところで1,200mにも達するといわれます。このような一気に海底まで落ち込む斜面を「海底谷」といい、地元では「ふけ」と呼んでいます。
この谷底に向かって大陸棚からプランクトンを培養する有機質が流れ込みますが、お魚はその逆に「ふけ」沿いに大陸棚へ向かって浮上するため、〝ふけぎわ〟は、お魚がプランクトンを食べたり、産卵する快適な場所で、格好の漁場となります。
大陸棚が狭い富山湾にあって、氷見沖は比較的、大陸棚が発達していて〝ふけぎわ〟が多く存在しているといわれます。
つづく・・・

氷見のお魚が美味しい理由は?~Part1~

⑧氷見海鮮市場富山湾が全国的な好漁場と言われるのには、いくつかの理由があります。
まず第1に、3,000m級の立山連峰から流れ込む豊富な河川水が挙げられます。
山からの雪解け水や雨水は、森林を通る際、多くの有機質を蓄え、これが海へ流れ込むことで魚のエサとなるプランクトンを培養します。

つづく・・・

『天然の生簀(いけす)』

1424582_703407386344594_777374266_n[1]富山県内で最大の水揚げを誇る氷見市の氷見漁港は、南北に細長く伸びた中心商店街の中ほどから歩いて2~3分の距離にあります
およそ20㎞ある氷見市の海岸線には、氷見漁港から七尾市方面に向かって、阿尾、薮田、泊、宇波、大境、女良の計7つの漁港が整備され、それぞれの沖合に定置網が張り巡らされています。その数、大小合わせて41
それらの網にかかったお魚が毎朝、氷見漁港へ運ばれてきます。
きときと(新鮮、活き活き)なお魚をぜひ、ご堪能ください

~海越しの立山連峰~

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冬の晴れた日、七尾から氷見へ向かう海岸線を走ると、富山湾の向こうに聳え立つ真っ白立山連峰を、運良く目にすることがあります。このように、海越しに3,000m級の山々を望むことができる場所は、世界的にも稀で、氷見市では今年8月、この景観、『氷見から望む海越しの立山連峰』世界遺産登録を目指す推進委員会が発足し、署名活動を行っております。
3,000m級の山々から幾つもの河川が流れ込む富山湾は、魚種が豊富な全国有数の好漁場で、能登半島に抱かれた「天然のいけす」と呼ばれています。湾の北西部に位置する氷見沖は、大小41の定置網が設置される沿岸漁業の一大基地であり、その歴史は400年前に遡ります。
四季を通してさまざまな魚が水揚げされますが、中でもこれから季節を迎えるブリは『ひみ寒ぶり』として全国ブランドになっています。

ぜひ、〝ひみ番屋街〟でこの景色をご覧いただき『ひみ寒ぶり』をご堪能下さい

ひみ寒ぶり物語~Part5~

ぶり3ぶり1hansyo25[1]『鰤』は大変縁起が良い出世魚です
出世魚とは魚の成長に応じて異なる名前で呼ばれる魚の事を言います。
「成長に伴って出世する」意味で、縁起のよい魚として扱われます。
ブリはめでたい席や門出を祝う席などの料理として好んで使われる魚なのです。
コヅクラ→フクラギ→ガンド→ブリ
おわり

伝承の國・越中冬の味覚 『かぶら寿し』

CIMG4002七尾商店㉗七尾商店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは
北陸の冬の代名詞 『かぶら寿し』
ご存知ですか~~~~~
『かぶら寿し』とは・・・北陸に伝わる、なれずしの一種であり、漬物です
塩漬けにしたカブで、下処理を施したブリの薄切りを挟み込み、細切りの人参とともに、麹で漬け込み醗酵させたものです。
各ご家庭の味、各メーカーさんによって様々なお味が楽しめます
お写真は、西の番屋③【七尾商店】のお取り扱い商品でございます。
ピース

ひみ寒ぶり物語~Part4~

ぶりロゴ

 

 

 

 

「ガンド」は翌年の冬までに体長65~75cm、体重5~6㌔前後の「小型のブリ」に成長します。
さらに翌年の冬までに体長80~85cm、体重10㌔前後の立派な『鰤』となります。
成長によって呼び名が変わることから、『出世魚』の代名詞として親しまれています。
つづく・・・

ひみ寒ぶり物語~Part3~

鰤は、スズキ目アジ科ブリ属の回遊魚で、九州西方の東シナ海で生まれ、「モジャコ」と呼ばれる数cmの稚魚から「コズクラ」「ツバイソ」と呼ばれる幼魚、35~40cmの「フクラギ」に成長し、翌春に満1歳となって、冬までに体長55~60cm前後の「ガンド」に成長しますひみ寒ぶり
つづく・・・

ニッチェさん・吉田たかよしさん・中部ブロックの女子アナのみなさんご来店♪

CIMG3990みなさん、ヤッホー
昨日は、<素敵なゲストの方々>にお越しいただきました
なんとテレビ番組の収録ということで、ニッチェさん・吉田たかよしさん・中部ブロックの女子アナのみなさんです。
番組名は『冬の日本海女子アナおもてなしバスツアー』(仮)
こちらは、冬の海の幸を求めて旅するグルメ情報番組です。
放送日が決まりましたら発表させていただきます。
お楽しみに~~~

ひみ寒ぶり物語~Part2~

ぶり3霜降り肉と言えるほどに脂がのった、大きな寒ブリは『富山湾の王者』と称するにふさわしく、富山湾に『鰤起こし』と呼ばれる雷鳴が轟くころ、脂がのった一番の『鰤』が到来し、氷見の伝統的な漁法である定置網により水揚げされた『鰤』は、『ひみ寒ぶり』と称され、多くの人がこの冬の味覚を味わうために氷見を訪れ、また全国各地にも発送されていきます。

つづく・・・